トップページに戻る

小説ページに戻る
 


午年の願い事
作:高居空


  パッパカパーン!
  そこのベッドで惰眠を貪ってる思春期ど真ん中の君! おめでとうございまーす!
  なんと君は、新年のお楽しみ、なんでも一つだけ願いを叶えられるスペシャルな権利を獲得したのです! わあ、すごーい! パフパフー!
  あ、ただし、願いの内容はウマが絡むのが条件ですけどね。ええ、午年だけに。
  それと、馬券系もNGです。まだ買える歳じゃないでしょ、君。
  さあ、どうします? 願いは何でも良いですよ! 私的にお薦めは、ウマのアプリで限定最高レアなウマの娘一発引きですけど、どうでしょう! まあ、サービス終了しちゃったらなんにも手元に残りませんけど、ソレはソレ、ソレはソレ! さあ、有り余るパトスをズキュッと開放しちゃって下さい!

  ほほう、ウマ並みのナニが欲しい……そう来ましたか。
  うん、良いですね! まさに思春期のリビドードバドバな願いってやつです!
  それじゃあ、早速願いを叶えますね。
  さて、ますは、正式な受け入れ口の準備っと………。はい、ほいっとな。次にナニが確実に反応するような容姿を……っと。

  え、何をやってるのか、ですか?
  やだなあ、君の願いを叶えてるんじゃないですか♪ 「ウマ並みのナニが欲しい」んですよね?
  はい、準備完了しました! もうすぐこの部屋に、ウマ並みのナニを持った君の「彼氏」がやってきます。
  ベッドの上で、存分に欲しかったものをおねだりしてくださいね♪



トップページに戻る

小説ページに戻る